私はあまり目立たない学生でしたが文化祭で裏方の仕事にやりがいを感じたことをキッカケに、縁の下の力持ちのような仕事に就きたいと考えていました。

おしゃれにも興味があり衣食住の衣にもかかわれるクリーニングという業種に興味を持ちました。

なぜホワイト急便を選んだのかというと、通学中にホワイト急便の店舗の前を毎日通っており、いい意味でクリーニング屋っぽくないオシャレな雰囲気とどんどん店舗が増えているというところに将来性を感じたからです。

洗い方を決める仕分け、仕上げのアイロン作業、店舗に服を届けるルート配送、あとは先輩に教わりながらしみ抜き作業も始めましたが奥が深くまだまだ修行中です。

いろんな服を取り扱うので、素材の知識やブランドやトレンドにも詳しくなってきたと感じます。

クリーニングは繁忙期と閑散期の差が激しいですが、繁忙期はがっつり働き、閑散期は仕事もプライベートも充実している人が多い印象です。

パートスタッフがたくさんいますが、母親くらいの年代の方も多くいるので、息子のように接してくれて和気あいあいとした雰囲気で働きやすいです。

今は先輩や工場長に頼りっぱなしの部分があるので、もっと視野を広げてできることを増やし仕事を任せてもらえるようになりたいです。